つわり軽減対策ナビ

つわりの基本

妊娠中のつらいつわり

知っておきたい「つわり」のこと つわりとは、「妊婦特有の症状」で妊娠の初期段階に起こる吐き気や嘔吐、不快感、体調不良などの症状が起こることで、個人差もありますが、妊娠4~7週(2?3ヶ月)頃に始まって、12~16週(4?5ヶ月)頃に終わる方が多いようです。

つわりは長引くと、延々と続く吐き気と、食欲不振などで、周囲の理解と協力を得る事ができれば、精神的に追いつめられる、という負担も軽減されるのかもしれませんが、つわりの苦しみを周囲の人が誰も理解してくれない、誰も協力的ではない等、いつつわりが終わるのかわからない、先の見えない苦しみを一人で抱えてしまう状態は、精神的にも追いつめられ、最悪の場合は妊娠を後悔し、出産を断念してしまうというケースがあることです。これから「つわり」について読もうとしている妊婦さんのご家族や周囲の方は、つわりがどれほどつらく苦しいものなのか、少しでもご理解いただけたら嬉しく思います。

つわりは、人によって症状も程度もまるで違います、全くつわりの無い人という人もいます。そんな方は、同じ妊婦同士であっても、つわりのひどい妊婦さんの苦しみは理解する事ができないでしょう。

ましてや、男性には到底理解できるものではないのかもしれません。ホルモンのバランスが崩れやすく、人によっては非常にイライラしやすく、当たってしまう事もあるかもしれません。

奥様やご家族または周囲の方がつわりで苦しんでいるようでしたら、どうか家事を無理にさせたり、寝込んでしまったとしても、文句を言ったりしないでいただきたいと思います。

できれば、流産しやすい時期である、8~10週を過ぎるまでは、なるべく安静にするのが望ましいと思います。重い物を持ったり、激しい運動、長時間の立ち仕事もおすすめできません。安定期に入るまでは、ゆったり、のんびり、これから生まれて来る命を喜べる、そんな穏やかに過ごせるような環境づくりをしてあげて欲しいと思います。